30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様の装備の内容に関して

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冬場に過酷な生活を強いられる雪国では、車の装備に「寒冷地仕様」は欠かすことのできない装備である。では、寒冷地仕様は雪国でない地域でも活躍できるのだろうか?

ライター

僕の愛車の30プリウス(3代目プリウス)も寒冷地仕様です。

今回は、30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様の装備の内容についてお話しました。これから新車の購入を検討中の方々の参考になれば幸いです。

30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様の主な装備の内容

ライター

僕の愛車の30プリウス(3代目プリウス)は寒冷地仕様です。寒冷地仕様の装備の内容はいくつかありますが、装備されてはいるものの、実際に確認できなかったものもあります。確認できた装備は、画像を添付しました。

個の項目では、30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様の主な装備に関して、説明をしました。

 

リヤフォグランプ

上の2つの画像を見て戴くとわかりやすいかと思うが、左側のリヤテールが通常のように白色のバックランプ(後退灯)になっているが、右側のリヤテールを見て戴きたい。通常の仕様であれば右側も左側と同様に白色のバックランプ(後退灯)になるところが、右側だけは赤い色になっているのが確認できる。

これは「バックフォグランプ」と言って、降雪時などの悪天候の際に、後続の車に存在を知らせるためのものである。ただ、自分で点灯を確認したことが無いので、効果のほどはわからないが、それなりに活躍はしているのだろう。

 

 

フロントウィンドウワイパーディアイサー

 

上の2枚ある画像の上側の画像の赤い楕円形の丸で囲んだ部分は、「フロントウィンドウ ワイパーディアイサー」と言って、ワイパーの下の雪を熱で溶かすことによって、ワイパーが動くようにする役割を担っている。

下側の画像の赤丸で囲んだ箇所がフロントウィンドウワイパーディアイサーのスイッチである。普段はOFFにしておき、稼働させたいときにこのスイッチを押してONにすればよい。

僕は雪国に住んでいないので、頻繁にすることは無いが、極寒で凍結した際にこれがあることによって助かったことがある。これは雪国に住んでいなくても、冬場の凍結時に役立つ装備だろう。

 

ヒーター付きドアミラー

目視で確認はできないが、ドアミラーに付いた雪を溶かす機能の「ヒーター付ドアミラー」もある。

スイッチは、リヤデフォッガーのスイッチを入れることで、リヤデフォッガーと連動してONになるようになっている。ちなみに、スイッチを入れてから15分後に自動的にOFFになるようなので、スイッチの切り忘れの対策も万全である。

 

強力なワイパーモーター

画像で確認はできないが、寒冷地仕様のワイパーモーターは、フロントウィンドウに積もった雪をワイパーで跳ね除けるのにパワフルなワイパーモーターが装備されているという。

これも雪国に住んでいない僕は滅多に使わないが、雪が降った時に助かったことがある。

 

ドア周りの凍結防止

雪国の寒さによる凍結防止で、ドア周りは凍結防止の透明のシールが貼ってあるというが、実際に目視では確認できなかった。前のオーナーが取り除いたのかもしれない。

やはり凍結によってドアが開かないという事態を予測しての装備だろう。

 

暖房用PTCヒーター

暖房用PTCヒーターは、とても寒い早朝とかだとエアコンを入れて暖まるまでに時間がかかるもの。特にハイブリッドカーの場合はそのタイムラグが顕著に出やすいのだ。

そこで、エンジンが暖まってから温風が出るのではなく、暖気しなくてもセラミックヒーターで即座に温風が出るという優れものなのである。

このような装備は雪国に限らず冬場はとても重宝するのである。特に運転する本人だけでなく、同乗者にとって寒い時期に車に同乗する際にこのような装備があれば嬉しいことだと思う。

 

濃度の濃いSLLC(冷却水)


寒冷地仕様の車に入れられているSLLC(冷却水)は、通常のものより濃度が濃いものが採用されていることが多いようである。トヨタ車の場合、寒冷地仕様の冷却水の濃度は50%である。

通常の濃度が30%であり、通常だと-15℃ぐらいで冷却水が凍結してしまうが、濃度が50%だと凍結温度が下がり、-35℃ぐらいにならないと凍結しないという。

 

30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様について思うこと

ライター

僕が30プリウス(3代目プリウス)を愛車として所有してからだいぶ経ちますが、実は所有して3年近く経つまで、この車が寒冷地仕様であることに気づかなかったのです。

寒冷地仕様であることに気づいたのは、最寄りの整備工場でオイル交換をした際でした。

 

自分の愛車が寒冷地仕様であることを知ったのは、オイル交換の時

実は、自分の愛車が寒冷地仕様であることを知ったのは、所有してから3年近く経過した時だった。

知ったのは、ある最寄りの自動車整備工場でオイル交換をしていた際に、オイル交換が終わり、メカニックの方が車をバックさせるのをボーっと見ていた時に、バックライト(後退灯)が左側しか点灯していないことに気が付いた。

「球切れなのかな?」と一瞬思ったが、よく見ると左側のほうが赤い色をしている。これはもしかすると「バックフォグ」かと思い、帰宅して調べてみると実は寒冷地仕様であることがわかったというわけである。

購入先の中古車販売業者からは、特に寒冷地仕様であるということは聞いていなかった。オークションにて買い取った車であるということであったが、恐らく業者も寒冷地仕様であることは把握していなかったのであろう。

そう言えば、この車の前オーナーは長野県に在住である。県北部に特別豪雪地帯や豪雪地帯がある県なので、車が寒冷地仕様であるのもうなづける。やはり過酷な冬の生活を強いられる雪国では、寒冷地仕様は外すことのできない装備なのであろう。

ちなみに、北海道ではたいていの車種が標準で寒冷地仕様になるという。

車が寒冷地仕様であるだけでなく、比較的高価なガラスコーティングを施しており、年数が経っている割には車が綺麗な状態であったことを考えると、前オーナーが大切に乗ってきた車なんだなと感慨深い思いになるのだ。

 

寒冷地仕様は、とてもコストパフォーマンスの高いメーカーオプション

先述した通りだが、これだけの内容の装備が付いていて、オプションの価格は23,760円(税込)なのである。充実の装備であるにもかかわらず比較的安い価格でオプション設定されているのである。実にコストパフォーマンスの高い装備ではないだろうか。

寒冷地仕様は、寒さによる車への過酷な環境に対する対策が成されている装備である。それは、車をドライブする人に対するものであり、ドライバーに対する思い遣りのように思える。

僕の住んでいる神奈川県は、雪が降るのは1年に1~2回あるか無いかで、まして積雪なんて滅多に無いことだ。それでも、いざ凍結したりした際には、とても役に立つ装備であると感じた。雪や凍結に慣れていない地域であるからこそ、「有って良かった寒冷地仕様」なのかもしれない。

 

まとめ

ライター

いかがでしたでしょうか?

今回のお話は、大まかに言って、

30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様の主な装備の内容
30プリウス(3代目プリウス)の寒冷地仕様について思うこと

でしたね。

このようにコストパフォーマンスの高いオプションなら、付けておくことでいざという時に役に立つと心から感じています。沖縄とかの温暖な地域でない限り、「寒冷地仕様」は付けておいて損の無い装備なのかもしれませんね。

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