ルノー・ルーテシア E-TECH-FULL-HYBRID ギャラリー

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ライター

ルノー・ルーテシア E-TECH-FULL-HYBRIDの試乗に行ってきたときに、写真をいくつか撮ってきました。

フランスの車らしく、優雅で上品な外観に仕上がっていると思います。

慌てて撮ったせいで、綺麗に撮れなかったのがとても残念ですが、大まかにご紹介しています。

ルーテシア E-TECH-FULL-HYBRID エクステリア(外装)とインテリア(内装)

Luticia 右斜め前

ここから見ると、実際よりも車自体が大きく見えて風格を感じる。

バンパー下部の網目グリルは、欧州車だけでなく国産車の近年の主流になっている。

Lutecia 右サイド

サイドから見たら、右斜め前から見るのとは違って車がコンパクトに見える。でもこのぐらいのショーとホイールベースのほうが、女性が運転がしやすくて良いと思うのは僕だけだろうか?

ハッチバックらしくてカッコ良いと思う。

Lutecia 右斜め後ろ

オシリもセクシーでとてもGOOD!

リヤのラインに、このテールランプの形状がとてもマッチしていてとても別嬪さんに見えるのだ!

Luteacia 後ろ

バンパー下部に厚みがあって、重厚さを感じる。僕なら、少しだけ車高ダウンをしてタイヤを少しだけ太くしたらとても決まると思う。

Lutecia 左斜め後ろ

この角度から見るのもとても良い!

とても上品なオシリである。

Lutecia 左斜め前

この角度も、やはり車が大きく見える。

新車とはいえ、ここまで濡れたような光沢が強いのは、やはり水性塗装のせいだろうか?

Lutecia 正面

ボンネットにスリットが入って、シャープな感じを演出している。

でも、ほどほどなのでいやらしくなく、とても上品である。

Lutecia Renaultエンブレム

ルノーの車も、近年は日本でたくさん見かけるようになったので、このエンブレムを見たら、車好きの方は「ルノーの車だ」とわかるだろう。

写真を撮っている僕が映り込んでしまって恥ずかしい!

Lutecia リヤエンブレム

Lutecia E-TECHバッジ

このE-TECHのバッジがハイブリッドである証だ。

Lutecia ラゲッジルーム

決して広くはないラゲッジルームだが、普段使いには十分な大きさである。

Lutecia エンジンルーム

ギッシリ詰まったエンジンルーム。

試乗して驚いたのは、とてもレスポンスが良く、過去の国産テンロクスポーツ顔負けの鋭い加速をする。

それもそのはずで、ルーテシア E-TECH-FULL-HYBRIDは、F1由来のトランスミッションを搭載し、1.6L自然吸気エンジン+2基のエレクトリックモーターで構成される。

低速や高速域のみならず、前速度域でスムーズかつハイレスポンスな走りは、乗ってみて驚いた!

エンジン最高出力:67KW//5,600rpm
最大トルク:144N・m/14.7kgm・f/3,200rpm
メインモーター最高出力:36KW/49PS/1,677‐6,000rpm
最大トルク:205N・m/20.9kgf・m/200-1,677rpm
サブモーター最高出力:15KW/20PS/2,865‐10,000rpm
最大トルク:50N・m/5.1kgf・m/200‐2,865rpm

Lutecia ホイール

ホイールサイズは、前/後で7.0Jの17インチ

タイヤは、前/後で205/45R17だ。

日本ではあまりなじみの無いドイツのタイヤメーカーのコンチネンタルタイヤのEcoContact™6を履く。

低燃費&Co2排出削減など、優れもののタイヤだそうである。

Lutecia 前席

フランス車らしく、内装は少々安っぽさが否めない。このあたりの創り方は大雑把さが目立ってしまう。

この価格なら、ドアの内張は本革でなくてもせめて合皮にしてほしかった。

Lutecia 後部座席

リヤもそんなに狭さは感じない。大人が4人乗るには十分な広さだ。

Lutecia ナビ画面

ナビゲーションは、近年の傾向らしく標準装備ではない。

スマートフォンを繋いで、画面で出したり、オーディオもレスである。

この車だけではなく、近年はBluetoothやハンズフリー電話の機能、FM/AMラジオさえあれば良いのだろう。

Lutecia ステアリング

ステアリングホイールのグリップは、かなり太目である。

女性が握りやすいか少々懸念されるが、レザーの質感が良く、なかなか気持ちの良いハンドルである。

長いあいだ、輸入車に乗っていなかったので、ウィンカーを出すつもりがワイパーを動かしてしまった(汗)

とても恥ずかしい!

Lutecia シフトノブ

近年のハイブリッドカーに多く採用されているスイッチ式のシフトノブではなく、ちゃんとレバーがあるのは嬉しい!

シフトレバーもそうだが、ルーテシア E-TECH-FULL-HYBRIDに採用されている「電子制御ドッグクラッチ」は、エンジン側に4速、モーター側に2速のギアを持って、12通りのきめ細かな変速が可能なのだ!

 

まとめ

ライター

いかがでしたでしょうか?

ルーテシア E-TECH-FULL-HYBRIDは、エンジンだけでなくハイブリッドシステムやトランスミッション、剛性の高いプラットフォームなどがうまく融合して、レスポンスの良い気持ちの良い車に仕上がっているのです。

是非、試乗してみて凄さを感じて欲しい。

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