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「鍛造ホイールなんて、スポーツカーだけのもの!」
「ハイブリッドカーに鍛造ホイールなんて必要ない!」
というご意見が多少なりともあるようですが、ハイブリッドカーだからこそ、鍛造ホイールを履かせたいと僕は考えます。
ホンダ FL4 シビック e:HEV(ハイブリッド)には、鍛造ホイールを履かせたい!その理由や鍛造ホイールの効果とは?
「スポーツカーでもなく、ハイブリッドカーなのに鍛造ホイールなんてもったいない!」
と思われる方も多いかもしれません。しかし、鍛造ホイールはスポーツカーだけのものではありません。ハイブリッドカーに鍛造ホイールを装着するメリットがたくさんあるのです。
この項目では、鍛造ホイールをハイブリッドカーに装着するメリットについてお話しました。
転がり抵抗性能がアップし、燃費が向上する!
低燃費タイヤの記事でお話したことで、「転がり抵抗性能」というものがあります。転がり抵抗性能とは、タイヤの路面への摩擦を少なくすることで、転がりやすいようにして燃費が向上するというしくみです。
タイヤだけでなく、鍛造ホイールの装着でタイヤを含めた車輪が軽くなり、タイヤが転がりやすくなったらどうでしょうか?転がり抵抗性能が一段とアップします。
ハイブリッドカーは、エンジンとモーターの併用によって低燃費を稼いでいます。転がり抵抗性能のアップは、モーターだけでの走行が多くなり燃費が向上します。
鍛造ホイールと低燃費タイヤの併用では、さらに転がり抵抗性能のアップが期待できますね。
バネ下重量が軽減され、サスペンションの動きが良くなり燃費が向上する!
鍛造ホイールのメリットは、バネ下重量を軽くできるのが一番のメリットです。
バネ下重量を軽くすると、サスペンションがより動きやすくなり、乗り心地の改善にも貢献します。バネ下重量の軽量化は、燃費の向上にも大きく関係しています。特に、FL4シビックのようなマルチリンクやダブルウィッシュボーンなどの独立懸架式のサスペンションを採用している車種は、バネ下重量を軽くすることがとても有効なのです。
バネ下重量の軽量化については、別記事でも詳しくお話しています。
鍛造ホイールに交換する際に必ず知っておきたい大事なこと
純正ホイールから、社外の鍛造ホイールに交換する際に、必ず知っておきたい情報があります。
これらを知らずにホイールを購入すると、せっかく買った高額なホイールが自分の愛車に取り付けられなくて困ってしまいますね。
この項目では、ホイールを社外品に交換する際に知っておきたい情報についてお話しました。
FL4 シビック e-HEV(ハイブリッド)の純正ホイールのサイズを知っておくこと!
ホイールを鍛造ホイールに交換する際に、必ずしっておきたいのは、FL4シビックの純正ホイールのサイズです。
純正のサイズと同サイズの鍛造ホイールに交換するのであれば、ホイールの交換を依頼するショップなどにお任せすれば、それに合うホイールをチョイスしてくれるのでそう心配することはないでしょう。
注意したいのは、インチアップなどで純正のホイールよりも大きなホイールに交換したいと考えている場合や、ヤフオクなどで中古品を購入して自分で取り付ける場合です。
リム幅やリム径は合っても、P.C.Dやオフセット(インセット)が合わない理由で、せっかく購入したホイールが愛車に取り付けできないリスクが出てくるからです。純正のホイールサイズを知っておくことで、このような失敗を回避することができます。
調べればすぐにわかることですが、下に絵と表で、各サイズを明記してみました。
FL4 シビック e-HEV(ハイブリッド)純正ホイールサイズ
リム径 | ホイールの直径をインチサイズで表しています。 |
リム幅 | ホイールの幅、タイヤが装着される幅をインチサイズで表しています。 |
ボルト穴数 | ホイールを取り付けるボルトの穴数です。普通車は4穴か5穴がほとんどで、一部6穴のものもあります。 |
P.C.D | Pitch Circle Diameterの略号で、ボルト穴ピッチ円直径のことです。車種によってさまざまです。 |
オフセット(インセット) | ホイールの中心線とディスク内面の距離のことです。 |
リム径 | オフセット(インセット) | リム幅(J) | タイヤサイズ | |
フロント | 18インチ | +50㎜ | 8 | 235/40R18 |
リヤ | 18インチ | +50㎜ | 8 | 235/40R18 |
P.C.D | ボルト穴数 | ハブ径 |
114.3㎜ | 5穴 | 64㎜ |
このように、純正ホイールのサイズのことや意味をきちんと理解しておくことで、スムーズにホイール交換をすることができます。
これらのことを知らないばかりに、購入する際にサイズを間違えて購入してしまったり、取り付けはできるけど車検に通らない!という事態を防ぐことができるので、とても大切なことですね。
社外ホイールのハブ径は大きめが主流!ピッタリと取り付けるには「ハブリング」が別途必要!
また、ホイールを社外のホイールに交換する際に、注意すべき点の一つとして「ハブ径」が挙げられます。上記の表だと、FL4シビックの純正ホイールのハブ径は64㎜ですね。
社外ホイールは、たいていの場合、汎用性を高めているために、ハブ径が大きく設計されています。そのため、車のハブにピッタリとホイールがはまることはなく、ピッタリと装着するために「ハブリング」というものを用いることになります。
「ハブリング」はホイールの付属品とは別売になっていることが多いので、その予算も視野に入れておきましょう。
ドレスアップ効果も絶大!FL4 シビックe:Hev(ハイブリッド)に是非履かせたい鍛造ホイールを厳選しました!
ハイブリッドカーでありながら、スポーツ走行性能に突出したとされるFL4シビックですが、是非履かせてみたい鍛造ホイールを厳選してみました。
正直言って、どれを履かせてみたいか迷ってしまうほど、鍛造ホイールの種類が数多くあり、どれもそこそこFL4シビックに似合ってしまうのです。
「愛車のFL4の足元をカッコ良くドレスアップしたい!」とホイールを模索中の方は是非参考にして戴ければ幸いです。
ホイールの購入~愛車に取り付けまでの流れ
・ネットでお目当てのホイールを注文する際は、ホイール本体以外の料金をご確認しておくことをおすすめします。ホイール本体以外の料金は、作業工賃(組み込み、バランス調整料)、ハブリング代、廃タイヤ代(タイヤも一緒に取り付ける場合)、などです。一部ナット代が別売の場合もあったり、ロックナット代は別売の場合が多いのでご注意を!
・作業工賃、廃タイヤ代は車種・サイズによって異なります。
・不明な点は、取り付けの際に店舗スタッフに問い合わせると良いでしょう。
ホンダ FL4 シビック e:Hev(ハイブリッド)に履かせたい鍛造ホイール
ホンダ FL4 シビック e-HEV(ハイブリッド)に履かせたい鍛造ホイールのおすすめを、できるだけたくさんご紹介してみました。
近々に廃盤になりそうなものも中にはありそうですので、直感的に「これは欲しい!」と思われたら、早速履かせてみて下さい。
RAYS VOLKRACING ZE40 TIMEATACK Ⅲ
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:ZE40 TIMEATACKⅢ
工法:鍛造1ピース
カラー:メタリックブルー、マットブラッククリアー(LM)
別売品:センターキャップ
従来のZE40から200gもの軽量化に成功した限定モデル。
ZE40らしさを残しながらも、性能面では進化したモデルです。このホイールが履けるのは、本当にラッキーだと思います。シビックにはこのような10スポークがとても似合いますね!
画像引用先:フジ・コーポレーション
WEDS F-ZERO FZ-1
メーカー:WEDS
ブランド:F-ZERO
商品名:FZ-1
工法:鍛造削り出し1ピース
カラー:ダイヤモンドブラック/ブラッシュド
F-ZERO FZ-1は、鍛造削り出し製法の1ピースホイールです。ホイールの剛性化やバネ下重量の軽減は、レスポンス向上は勿論の事、FL4シビックの足元を美しく演出します。
特にセダン系の車にはとても似合うホイールであり、車を停車しているとこだけでなく、ツーリングの際に見せる美しい形状は、近くを並走する他の車の心を奪うことでしょう。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BRIDGESTONE プロドライブ GC-0100
メーカー:BRIDGESTONE
ブランド:プロドライブ
商品名:GC-0100
工法:鍛造1ピース
カラー:ブラッシュドフィニッシュ、オルタナティブゴールド、マイスターブラック
リムエンドまでシャープに張り出した10本スポークが、大口径感を際立たせます。また、リムエンドの2段目の棚を下げることで、凹凸をつけ、奥行き感を演出しています。
奥行をつけたボルトホールが独特のデザインとなっており、他のホイールと差を付けられるでしょう。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BRIDGESTONE プロドライブ GC-05N
メーカー:BRIDGESTONE
ブランド:プロドライブ
商品名:GC-05N
工法:鍛造1ピース
カラー:オルタナティブゴールド、ブリティッシュパールレッド、ブリティッシュブラック、フラットブラック
余計な装飾などが無い、シンプルな5本スポークホイールです。
職人が手磨きで仕上げる「ブラッシュド処理」を施し、表面をブラッシングされた質感を演出し、アルミの素材感を押し出すことで1ランク上の高級感を味わえます。
画像引用先:フジ・コーポレーション
TSW エクスリート 107M モノブロック フランジカットエディション
メーカー:TWS
ブランド:エクスリート
商品名:107M モノブロック フランジカットエディション
工法:鍛造1ピース
カラー:グロスブラック/フランジカット
不朽のロングセラーである「107M Monoblock」に、リムフランジ切削を加えたスペシャルバージョンです。
リムエンドまで二股に分かれたスポークが愛車の足元を上品に演出します。
画像引用先:フジ・コーポレーション
YOKOHAMA/アドバンレーシング RZ-F2
メーカー:YOKOHAMAど
ブランド:アドバンレーシング
商品名:RZーF2
工法:鍛造1ピース
カラー:レーシングチタンブラック、ハイパープラチナムブラック、レーシングアンバーブロンズ、レーシングチタンブルー&リング、レーシングハイパーブラック
人気のRZⅡの鍛造バージョンです。
まるで欧州車のような細いナロースポークを持つフォルムは、スポークから覗くブレーキローターやキャリパーをキレイに見せ、愛車の足元を美しく演出します。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLK CE28 SL
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:CE28 SL
工法:鍛造1ピース
カラー:プレストグラファイト
剛性を高めるために、随所を肉厚化して、なおかつ既存のCE28Nよりも50gの軽量化に成功したスプリントモデルです。
スポークやリムに模した赤地に白抜きのロゴが一層一目を引き、あなたの愛車の足元を魅せるでしょう。
画像引用先:フジ・コーポレーション
TWS エクスリート 405S スポーツモノブロック
メーカー:TWS
ブランド:エクスリート
商品名:405S スポーツモノブロック
工法:鍛造1ピース
カラー:グラファイトブラック/マシーンドリム、グロスシルバー/マシーンドリム、ブラッシュド
直線基調のシンプルな5本スポークですが、高剛性であり、機能性重視の1ピースホイールです。
国産車だけでなく、欧州車にも難なくフィットするデザインは、足元のドレスアップの選択肢として人気を博しています。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING TE37 サーガ
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:TE37 サーガ
工法:鍛造1ピース
カラー:プレストグラファイト
VOLKRACINGの数ある鍛造ホイールの中でも、人気のTE37シリーズのモデルの一つです。
装着することにより、純正ホイールよりも軽量化を図れるのは勿論の事、流儀にこだわるあまりに、装着できる車両が限定されます。このモデルを装着できる車両のオーナーはとてもラッキーですね。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING CE28N-plus
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:CE28N-plus
工法:鍛造1ピース
カラー:ダイヤモンドダークガンメタ、シャイニングブロンズメタル
TE37シリーズと同じく、軽量化の追求をしてきたモデルです。軽量かつ高剛性を高めたこのホイールは、車両の重量増加やハイパワーに対応できるものになっています。
数々のアップデートを重ね、TE37とタメを張る鍛造最軽量ホイールとしての最新モデルです。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING NE24
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:NE24
工法:鍛造1ピース
カラー:マットガンブラック、シャイニングブラックメタル
従来のVOLKRACINGのホイールのスタイルとは全く一線を画す、2×4スポークレイアウトになっています。
開口部を大きくとった一見華奢にも見えるレイアウトであっても、センター締結部とリム結合部には十分な体積や肉厚を確保し、斬新なデザインでありながら高剛性を実現しています。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING TE37 サーガ S-plus
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:TE37 サーガ S-plus
工法:鍛造1ピース
カラー:ダイヤモンドダークガンメタ、ブロンズ(アルマイト)
人気のTE37シリーズの中でも、完全新設計のSAGAです。
国が定めるJWL、VIA基準をクリアし、さらにメーカー独自基準である「JWL+R Spec 2」の基準をTE37はクリアしていますが、サーガはその基準を大幅に上回る強度をクリアしています。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING TE37 サーガ S-plus TIMEATTACK
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:TE37 サーガ S-plus TIMEATTACK
工法:鍛造1ピース
カラー:ブラッシュ、ダッシュホワイト
サーガS-plusの限定モデルであるTIMEATTACKモデルです。外周部施したピンクのラインとアルミ素地のストロボラインは、走行時にホイールの回転により、目を惹くデザインになっています。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING G025
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:G025
工法:鍛造1ピース
カラー:マットガンブラック/リムエッジDC、シャイニングブラックメタル/リムエッジDC
とても華奢に見えるスポークの幅は、なんと5㎜!それでもハイパワーな車からの入力値を難なく受け入れる強度はさすがVOLKだと感心します。
最新のVOLKRACINGの技術が結集した逸品と言えるかもしれません。また、対応インチサイズやP.C.Dの多さも嬉しいですね。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RF
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RF
工法:鍛造1ピース
カラー:ダイヤモンドシルバー、ダイヤモンドブラック
細身の5本クロススポークデザインが、愛車の足元を引き締め、爽快な走りだしや、シャープなステアリングフィールは、BBSならではのテイストでしょう。
画像引用先:フジ・コーポレーション
RAYS VOLKRACING G025 LTD
メーカー:RAYS
ブランド:VOLKRACING
商品名:G025 LTD
工法:鍛造1ピース
カラー:プレスとブラッククリアー
すでに上記でご紹介済みのG025に新たなカラースペックとして、「プレスとブラッククリアー」が追加された限定モデルです。
ディスクフェイスにはダイヤモンドカットを施し、見る角度や状況によって、纏う黒の雰囲気が変化します。よく似たモデルであるBBS RFとこちらとで迷う方が多いかもしれませんね。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RE-X
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RE-X
工法:鍛造1ピース
カラー:ブラックダイヤカット
メーカーとしては、SUV向けに開発されたホイールだとしているようですが、FL4のようなセダンでも、とても似合いますね。
リムの上部まで伸びたスポークが、大径ホイールを際立たせます。
オフセット(インセット)が純正とピッタリではないですが、ちゃんと履けるようです。ショップに確認してみて下さい。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RI-A
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RI-A
工法:鍛造1ピース
カラー:マットブロンズ、マットグレイ、ゴールド、ダイヤモンドシルバー、ダイヤモンドブラック
国内最高峰の自動車レース「スーパーGT」と同一の思想、同一の造形で造られた究極のレース仕様です。
ホイールとタイヤの空転を抑制する「アンチスプリットペイント」や、脱着時にナット穴を傷めないよう、ブッシュをスチール製にするなど、細部までこだわった造りになっています。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RE-V7
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RE-V7
工法:鍛造1ピース
カラー:ブラック、ゴールド、ダイヤモンドシルバー、ダイヤモンドブラック
一目でBBSとわかる伝統のクロススポークの鍛造ホイールです。セダンでもクーペでも似合う正統派の逸品と言えるでしょう。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RG-R
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RG-R
工法:鍛造1ピース
カラー:ゴールドダイヤカット、ブラックダイヤカット、ダイヤモンドシルバー、ダイヤモンドブラック
とてもシンプルで見た目も軽快な8本クロススポークです。1ピースのロングセラーモデル。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RE-V
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RE-V
工法:鍛造1ピース
カラー:ダイヤモンドシルバー、ダイヤモンドブラック、マットグレイ
高級感のある伸びやかなV字スポークデザイン。落ち着きのある雰囲気は、セダンにとても似合います。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS LM
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:LM
工法:鍛造2ピース
カラー:<ディスク>ゴールド/<リム>シルバーダイヤカット、<ディスク>ダイヤモンドシルバー/<リム>シルバーダイヤカット、<ディスク>ダイヤモンドブラック/<リム>シルバーダイヤカット、<ディスク>ゴールド/<リム>ブラックブライトダイヤカット、<ディスク>ダイヤモンドシルバー/<リム>ブラックブライトダイヤカット、<ディスク>ダイヤモンドブラック/<リム>ブラックブライトダイヤカット
僕が若い頃から販売されているロングセラーの2ピース鍛造です。「LM」という名称は、レース「Le Mans」の略号であり、ベーシックであり、風格を感じるスタイルは、根強い人気です。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS RS-GT
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:RS-GT
工法:鍛造2ピース
カラー:<ディスク>ゴールド/<リム>シルバーダイヤカット、<ディスク>ダイヤモンドシルバー/<リム>シルバーダイヤカット、<ディスク>ダイヤモンドブラック/<リム>シルバーダイヤカット
チタンボルトを採用し、リムに特殊な加工を施したこだわりの逸品です。
画像引用先:フジ・コーポレーション
BBS JAPAN BBS LM 30周年記念モデル
メーカー:BBS JAPAN
ブランド:BBS
商品名:LM 30周年記念モデル
工法:鍛造2ピース
カラー:<ディスク>ダイヤモンドゴールド/<リム>ブラックブライトダイヤカット
2024年3月1日~2024年12月31日までの期間限定モデルになります。
高輝度塗装を施したダイヤモンドゴールドのディスクは、深みのある色調で高級感を演出します。期間限定品ですので、記念になっていいのではないでしょうか。
画像引用先:フジ・コーポレーション
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回のお話は、大まかに言って、
●ホンダ FL4 シビック e:HEV(ハイブリッド)には、鍛造ホイールを履かせたい!その理由や鍛造ホイールの効果とは?
●鍛造ホイールに交換する際に必ず知っておきたい大事なこと
●ドレスアップ効果も絶大!FL4 シビックe:Hev(ハイブリッド)に是非履かせたい鍛造ホイールを厳選しました!
でしたね。
スポーツカーだけでなく、ハイブリッドカーだからこそ、鍛造ホイールのメリットが活かせるのだと僕は考えています。決して、見た目をカッコ良くするだけのドレスアップではなく、車そのものの機能性がアップしますので、是非、あなたの愛車の鍛造ホイールへの交換をご検討戴ければ幸いです。
発売以来人気で売れ続けているFL4 シビック e-HEV(ハイブリッド)ですが、そのスポーツ性能の高さは、鍛造ホイールを履かせることで、さらにアップするでしょう。
今回は、FL4シビックのようなハイブリッドカーに鍛造ホイールを履かせるメリットや、FL4にとても似合う、おすすめの鍛造ホイールをご紹介しました。