NISSAN スカイライン GT-R(BCNR33)には鍛造ホイールを履かせたい!鍛造ホイールを履かせたい理由やメリット、おすすめの鍛造ホイールをご紹介!

この記事は約 22 分で読めます。

車がかなり古くなってしまったとは言え、まだまだ人気のスカイライン GT-R(BCNR33)です。

このGT-Rは、歴代のGT-Rの中でも少しテイストが違い、C34型ローレルと共用プラットフォームを採用しているため、2,720㎜というロングホイールベースになっています。

そんな、BCNR33に社外品のホイールを履かせる際には、ぜひ鍛造ホイールをチョイスして戴きたい!

ライター

歴代スカイラインGT-Rは、一貫してBBS社製の鍛造ホイールを純正採用しています。ただ、インチアップやデザインの違うホイールを履きたいオーナーさんも多いかと思います。

その際に、やはり鍛造ホイールを選んで戴きたいのです。今回は、スカイライン GT-R(BCNR33)に履かせたい鍛造ホイールのご紹介とともに、鍛造ホイールを履かせたい理由や鍛造ホイールを履くメリットをお話しました。

スカイライン GT-R(BCNR33)に、鍛造ホイールを履かせたい理由とメリット

ライター

もともと、純正ホイールが鍛造ホイールを履いているBCNR33ですが、インチアップなどで社外品のホイールを履かせたいオーナーさんも多いかと思います。

やはり、社外品でもホイールは鍛造ホイールをチョイスして戴きたい。その理由や鍛造ホイールを履かせるメリットについてお話しました。

バネ下重量が軽くなることで、ステアリングレスポンスが向上する!

 

鍛造ホイールに交換することの最大のメリットは、「バネ下重量」が軽くなり、ステアリングレスポンスが向上することです。

鍛造ホイールは、製造工程の特徴から鋳造ホイールに比べて軽量で剛性の高いホイールをつくることが可能です。鋳造ホイールと同じ強度であれば、より軽量なホイールができるという訳です。

上記の画像をご覧になって戴ければわかりますが、「バネ下重量」とは、サスペンションの付け根の部分である「アッパーマウント」と呼ばれる部分より下の位置を占めるサスペンション、ブレーキ、タイヤ&ホイール、ロアアームなどのパーツ群の総重量のことを指して言います。

バネ下のパーツ群のなかでも大きなウェイトを占める一部分であるホイールを鍛造ホイールに交換することは、バネ下重量を手っ取り早く軽くすることができるのです。

バネ下重量を軽くすると、乗り心地やステアリングレスポンス、加速性能が良くなります。また、路面追従性も向上します。

バネ下重量の軽量化による効果

サスペンションの動きが軽快になり、路面の段差を乗り越えるのがスムーズになる
ステアリングを切った際の軽快感が増す
加速性能がアップし、速く走れ、より速やかに減速ができる
ブレーキの利きが良くなる

 

鍛造ホイールを履かせることで、バネ下重量が軽くなり、アテーサE-TSに負担をかけずに正常に作動させることができる!

また、日産スカイラインGT-R(BCNR33)に搭載されているアテーサE-TS(アドバンスド・トータル・トラクション)は、路面の状況やスピード、アクセル開度などに合わせて前後の車輪にトルクを最適に配分する4WDシステムです。

アテーサE-TSのメリット
コーナリング時のオーバーステアやアンダーステアを防ぐことができる
ハイパワーの車でも安定したコーナリングができる
旋回性能と車両安定性を両立している

鍛造ホイールを履かせることで、バネ下重量が軽くなり、BNR32~BNR34に搭載されているアテーサE-TSに負担をかけることなく、正常に作動させることができるというわけです。

 

バネ下重量が軽くなることで、惰性距離が延びて燃費が向上!

鍛造ホイールへの交換によって、バネ下重量が軽くなることのメリットはステアリングレスポンスの向上だけではありません。車を運転する際にアクセルを離してからの空走距離である「惰性距離」が伸びることでの燃費の向上も期待できす。

これは、通常のガソリン車でもハイブリッドカーにもバネ下重量を軽くすることで惰性距離を延ばすことができます。

鍛造ホイールのように軽量なホイールは、装着することでバネ重量を軽くでき、結果、惰性距離を延ばすことに大きく貢献するのです。

BCNR33のような車に対して、燃費の良さを求めているユーザーは少ないとは思いますが、やはり燃費は良い方がいいですよね。ただ、惰性距離の延び具合は、タイヤやブレーキパッドの摩耗の程度にも影響するのです。ほんの少しづつの差が積もり積もって、大きな必要経費の違いになって返ってくるので、大事な要素でしょう。

自動車メーカー別、車種別、おすすめの鍛造ホイールのダイジェスト版|ホイールを交換するなら鍛造ホイール! 

 

スカイライン GT-R(BCNR33)に、鍛造ホイールを履かせる際の注意点

ライター

履かせたい社外品の鍛造ホイールが決まったら、早速注文~交換へと行きたいところですが、社外品の鍛造ホイールに交換する前にご理解戴きたいことがあります。

この項目では、BCNR33 GT-Rのホイールを交換する際に注意しておきたいことについてお話しました。

純正ホイールのサイズを把握しておくこと!

鍛造ホイールに交換する際には、必ず純正のホイールサイズを把握しておいて下さい。

純正ホイールのサイズを自分で理解していると、そのままのサイズでもインチアップするにしても、必ず役に立つはずです。特にホイールのサイズは同じ18インチであっても、他のサイズが車ごとに違ってくるのです。

NISSAN スカイライン GT-R(BCNR33)の純正ホイールのサイズと詳細は以下の通りです。

スカイライン GT-R(BCNR33)のホイール&タイヤサイズ

リム径 リム幅 インセット(オフセット) タイヤサイズ
フロント 17インチ 9.0J +30㎜ 245/45R17
リヤ 17インチ 9.0J +30㎜ 245/45R17

 

P.C.D ボルト穴数 ハブ径
114.3㎜ 5穴 66㎜
リム径 ホイールの直径をインチサイズで表しています
リム幅 ホイールの幅、タイヤが装着される幅をインチサイズで表しています。
ボルト穴数 ホイールを取り付けるボルトの穴数です。普通車は4穴か5穴がほとんどで、一部6穴のものもあります。
P.C.D Pitch Circle Diameterの略号で、ボルト穴ピッチ円直径のことです。車種によってさまざまです。
インセット(オフセット) ホイールの中心部とディスク内面の距離のことです。

 

今まで、自分の愛車のカスタムやチューニングを繰り返し行っていて、カスタムに慣れている方であれば、自分の愛車のホイールサイズやタイヤサイズなどは十分把握されているかと思います。

しかし、初めてタイヤ&ホイールを交換しようと検討中の方が陥ってしまいがちなことが、「サイズ間違いによるトラブル」なのです。

せっかく買っても自分の愛車とサイズが合わなかったり、リム径は合っていてもリム幅が違っていて、今付けているタイヤが付けれなかったり、P.C.Dが違っていたりして、販売店の方とトラブルになってしまう恐れがあるのです。

上記のサイズ表をメモして、注文する際に間違わないように心掛けてホイールの注文や取り付けの予約を行うようにしましょう。

ただ、タイヤ&ホイール専門店で買うのであれば、車種ごとのホイールのサイズは店舗スタッフの方々が熟知している場合が多いので、そのような心配は少ないかと思います。

後でお話しますが、愛車の車種を登録しておいて、そこからお好きなホイールを選ぶシステムになっているので、サイズ間違いは極めて少ないでしょう。

 

通販でのホイールの買い方や、取り付け予約のやり方

 

手順1:インターネットのサイトで愛車とホイールのマッチング&購入&取り付け予約

インターネットのサイトで、愛車とホイールのマッチングができます。愛車に気になるホイールを画像によって履かせてみる「フィッティングルーム」というのがあり、気になるホイールを履かせた愛車の画像を見て確認することができます。

気に入ったホイールがあれば、注文と取り付け予約をしましょう。

前述しましたが、サイズを間違えないよう注意して下さい。自分の任意のサイズをメモに残しておいても良いですね。また、ホイールやタイヤ以外にも作業工賃などの費用がかかります。クレジットカード決済の場合は、費用を確認できますが、それ以外の場合もいくら金額がかかるのかは把握しておきましょう。

インターネットでホイールが買えるショップは、フジ・コーポレーションやカーポートマルゼンとかがありますが、当サイトでご紹介できるショップはフジ・コーポレーションになります。

手順2:予約日、予約時間に店舗に愛車を入庫する

取付の予約日になりましたら予約時間に遅れないよう、愛車を取り付け店舗に入庫しましょう。

手順3:鍛造ホイールに交換作業

取付の作業時間は、車種や取り付け内容(タイヤとセットで購入か、もしくは今現在付けているタイヤを流用するか)によって変わってきます。オプションで四輪ホイールアライメントを行う場合は、時間が倍ほどかかることがあります。

 

タイヤ&ホイール代金以外に必要な料金

作業内容 工賃
タイヤ廃棄代 1本:300~500円前後
ホイールバランス調整 1本:1,000円前後
エアバルブ交換 1本:1,500円前後

上記の料金以外にも、ロックナットを取り付ける場合や、センターキャップがオプションによって別売になっている場合もありますので、いくらかかるのか把握しておきましょう。僕の経験上、ホイールを鍛造に交換する場合は、ロックナットは最低付けておきましょう。

 

ライター

スカイライン GT-R(BCNR33)にフィットする社外品の鍛造ホイールをご紹介します。

実は、日本に存在する純然たる鍛造ホイールメーカーはBBS JAPAN(ビービーエス・ジャパン)、TWS(ティーダブリューエス)、RAYS(レイズ)の3社のみになります。意外かもしれませんが、鍛造ホイールを生産するには大型のプレス機をはじめ、特殊な設備が必要になるのです。

他のメーカーも鍛造ホイールを発売していますが、上記の3社のいずれかからのOEM生産になります。

今回は、BBS JAPAN、RAYS、TWSの3社のおすすめの鍛造ホイールをご紹介しました。ちなみに、純正は17インチになりますので、1インチアップの18インチをピックアップしました。純正サイズと同じ17インチや、他のサイズをお探しの方は、サイト内で検索してみて下さい。

RAYS(レイズ)の鍛造ホイール

 

この投稿をInstagramで見る

 

RAYS CO.,LTD.(@rayswheels_official)がシェアした投稿

RAYSは、大阪府東大阪市に本社を置く、自動車用アルミホイールの販売会社です。その中のグループ企業である「株式会社レイズエンジニアリング」は、鍛造ホイールの製造を行っています。

RAYSが取り扱うブランドは以下の通りです。

RAYSの主なブランド
VOLKRACING(ボルクレーシング):レーシング直系の技術を注いだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランド。

gramRIGHTS(グラムライツ):鋳造スポーツホイールブランド。

VERSUS(ヴェルサス):欧州テイストを込めた、最新のデザインを投入したブランド。

VMF(ヴェルサス・モード・フォージド):鍛造ホイールの新しいデザインを提案。リム幅の細い一部の車種にも対応している。

RAYSは、各自動車メーカーの純正オプション品や、NISMOや無限、TRDなど、各自動車メーカー系チューナーのホイールをOEM生産している実績もあり、各種モータースポーツにも製品を供給しています。

BNR33向けのRAYSの鍛造ホイールは、実に多くの種類があります。ぜひ、お気に入りを見つけて戴いて、あなただけのBNR33を作り上げて下さい。

それでは、どうぞ!

 

VOLKRACING TE37 SAGA S-Plus Black Shadow

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 TE37 SAGA S-Plus Black Shadow
工法 鍛造1ピース
カラー マットトランスルーセントブラック
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING TE37 SAGA S-Plus Black Shadow

 

VOLKRACING CE28N-Plus SL

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 CE28N-Plus SL
工法 鍛造1ピース
カラー プレスドグラファイト
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING CE28N-Plus SL

 

VOLKRACING 21A spec-PW

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 21A spec-PW
工法 鍛造1ピース
カラー プレスドダブルブラック
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING 21A spec-PW

 

VOLKRACING 21C spec-PW

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 21C spec-PW
工法 鍛造1ピース
カラー プレスドダブルブラック
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING 21A spec-PW

 

VOLKRACING TE37V spec-SR

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 TE37V spec-SR
工法 鍛造1ピース
カラー シャイニングブロンズメタル/リムFDMC
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING TE37V spec-SR

 

VOLKRACING 21A spec-SR

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 21A spec-SR
工法 鍛造1ピース
カラー シャイニングブロンズメタル/リムFDMC
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING 21A spec-SR

 

VOLKRACING TE37 SAGA SL

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 TE37 SAGA SL
工法 鍛造1ピース
カラー プレスドグラファイト
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING TE37 SAGA SL

 

VOLKRACING TE37 SAGA S-plus

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 TE37 SAGA S-Plus
工法 鍛造1ピース
カラー ダイヤモンドダークガンメタ、ブロンズアルマイト、他オプションカラー
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING TE37 SAGA S-Plus

 

VOLKRACING TE37V MARKⅡ

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 TE37V MARKⅡ
工法 鍛造1ピース
カラー ガンメタリック/リムDC、ブロンズアルマイト
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING TE37V MARKⅡ

 

VOLKRACING ZE40

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 ZE40
工法 鍛造1ピース
カラー シャイニングブロンズメタル
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING ZE40

 

VOLKRACING 21A

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 21A
工法 鍛造1ピース
カラー ダークガンメタ/リムDC、ブロンズアルマイト
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING 21A

 

VOLKRACING 21C spec-SR

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 21C spec-SR
工法 鍛造1ピース
カラー シャイニングブロンズメタル/リムFDMC
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING 21C spec-SR

 

VOLKRACING CE28 SL

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 CE28 SL
工法 鍛造1ピース
カラー プレスドグラファイト
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING CE28 SL

 

VOLKRACING CE28N-Plus

メーカー RAYS
ブランド VOLKRACING
商品名 CE28N-Plus
工法 鍛造1ピース
カラー ダイヤモンドダークガンメタ、ブロンズアルマイト、シャイニングブロンズメタル
メーカー公式サイト RAYS VOLKRACING CE28N-Plus

 

 

TWSの鍛造ホイール

 

この投稿をInstagramで見る

 

えりりん♡(@vtecer.fl5.ely)がシェアした投稿

TWSは、株式会社TAN-EI-SYA(鍛栄社)の鍛造ホイールブランドです。

富山県射水市に自社工場を持ち、地元のサプライヤーから供給される高品質のアルミニウムビレットから、ワンストップ生産による徹底した品質管理のもと、高い品質の鍛造ホイールを造っているメーカーです。

TWSの主なブランド
EXspur “R”Segment:マグネシウムや新アルミ合金の”UDM”を素材とした鍛造ホイールの開発・販売。

EXspur “EX”Segment:フェラーリ、ポルシェ、メルセデスベンツ、レクサスなどのプレミアムメーカーに対し、Exclusiveなデザインを提示しているブランド。

EXLETE(エクスリート):洗練されたタイムレスなデザインと鍛造パフォーマンスを融合させたブランド。

Reizend:多彩なパーソナライズメニューで、フィッティングカラーも自由自在な鍛造2ピースブランド。

MotorSport:第一線のレースからのフィードバックをダイレクトに反映したストイックなラインを提供するブランド。

 

モータースポーツからフィードバックされた鍛造ホイールをぜひ、あなたのBNR33に装着してみてはいかがでしょうか?

それでは、どうぞ!

 

MOTORSPORT T66-F

メーカー TWS
ブランド MOTORSPORT
商品名 T66-F
工法 鍛造1ピース
カラー グロスガンメタ、グロスハイパーガンメタ、フラットゴールド
メーカー公式サイト TWS MOTORSPORT T66-F

 

MOTORSPORT RS317

メーカー TWS
ブランド MOTORSPORT
商品名 RS317
工法 鍛造1ピース
カラー グラファイトブラック、レーシングガンメタ、フラットレーシングガンメタ
メーカー公式サイト TWS MOTORSPORT RS317

 

 

BBS JAPANの鍛造ホイール

 

この投稿をInstagramで見る

 

BBS Wheels USA(@bbs.wheels)がシェアした投稿

BBS JAPAN(ビービーエスジャパン)株式会社は、車両用軽合金ホイールの輸出および国内で製造・販売する自動車部品製造メーカーです。

僕が若い頃のひと昔前は、小野ホールディングスの子会社であったワシマイヤー株式会社で鍛造ホイールの製造を行ってきましたが、小野グループの経営破綻により、前田工繊の子会社となりました。

僕の若い頃は、BBSのホイールは「高嶺の花」という感じで、よっぽど予算に余裕があるとか、お金持ちの方が付けるものだと思っていました。

数々のモータースポーツシーンで、BBSのホイールは引っ張りだこであり、自動車レースのフォーミュラー1(F1)と、NASCARは、2022年シーズンよりBBSホイールを独占的に使用することとなっています。

鍛造ホイールとなる素材には、アルミ以外に最近ではジュラルミンも素材として使用されています。

R31スカイラインGTS-RとR32、R33、R34のGT-Rや、第二世代の日産R35RT-Rの純正ホイールにも、BBSの鍛造ホイールが採用された話は、あまりにも有名ですね。

ぜひ、BBSのお気に入りを見つけて、あなただけのBCNR33を作って下さい。

それでは、どうぞ!

 

BBS RE-V7

メーカー BBS JAPAN
ブランド BBS
商品名 RE-V7
工法 鍛造1ピース
カラー ブラック、ダイヤモンドブラック、ダイヤモンドシルバー
メーカー公式サイト BBS JAPAN BBS RE-V7

 

BBS RG-R

メーカー BBS JAPAN
ブランド BBS
商品名 RG-R
工法 鍛造1ピース
カラー ゴールドダイヤカット、ブラックダイヤカット、ダイヤモンドブラック
メーカー公式サイト BBS JAPAN BBS RG-R

 

BBS RI-A

メーカー BBS JAPAN
ブランド BBS
商品名 RI-A
工法 鍛造1ピース
カラー マットブロンズ、マットグレイ、ダイヤモンドブラック
メーカー公式サイト BBS JAPAN BBS RI-A

 

BBS LM

メーカー BBS JAPAN
ブランド BBS
商品名 LM
工法 鍛造2ピース
カラー ゴールド/シルバーダイヤカットリム、ダイヤモンドシルバー/シルバーダイヤカットリム、ダイヤモンドブラック/シルバーダイヤカットリム
メーカー公式サイト BBS JAPAN BBS LM

 

 

まとめ

ライター

いかがでしたでしょうか?

今回のお話は、大まかに言って、

スカイライン GT-R(BCNR33)に、鍛造ホイールを履かせたい理由とメリット
スカイライン GT-R(BCNR33)に、鍛造ホイールを履かせる際の注意点
スカイライン GT-R(BCNR33)に、フィットするおすすめの鍛造ホイールのご紹介

BCNR33 GT-Rが発売された当時には、スポーツカーにあるまじきロングホイールベースであることで「セドリックGT-R」とか揶揄された車でもあるのです。

BNR32からBCNR33に買い替えたオーナーさんの中には、ロングホイールベースであるが故の旋回能力の低さに、買い替えたばかりのBCNR33を売却し、BNR32を買いなおした方も多かったようです。

それでも、ロングホイールベースであることのメリットとして高速巡行性能の高さは、他のGT-Rには及ばないほどの高い能力があり、BCNR33じゃないとダメだというユーザーもおられるのです。

ぜひ、社外品の鍛造ホイールをご検討中のオーナーさんは、お気に入りの鍛造ホイールを見つけて戴き、あなただけのBCNR33を作り上げて下さい。

スポンサーリンク



愛車を高く売りたい!車一括査定サイトのおすすめを徹底分析・比較 絶対に損をしない売り方とは?

愛車を高く売りたい!車一括査定サイトのおすすめを徹底分析・比較 絶対に損をしない売り方とは?